会員の方には4月から9月までの会費として
600円を徴収させていただきます。どうぞご理解ください。
会費は半期ごとで600円、入会金はありません。
(2012年4月の段階での規定です)
7月1日からホームページをリニューアルいたしました。
リニューアル内容は下記の2点です。
・携帯電話で「お知らせ」「イベント案内」がご覧になれ、イベント予約ができます。
・パスワード制を廃止しました。
「ご相談窓口」を廃止し「お問い合わせ」に統合していますので、
今後はメインメニューの「お問い合わせ」からお気軽にご相談ください。
また、ここ数カ月毎月100円徴収していた会費を4~9月、10~3月の半期で
まとめさせていただくことにしました。
この度は7月から9月の300円を前期分とし、9月からのご参加でも300円になります。
どうぞご理解をお願いいたします。
公民館で開催しているイベント「ゆうりのひろば」ご利用のみなさまへ
「ゆうりのひろば」は保育園とは違い、お母さんとご一緒に参加していただく場で、
妊婦さんや月齢の小さなお子さんも安心して集える場を目指しています。
最近、手足口病やヘルパンギーナなどの流行性の病気がはやっています。
小児科医の判断も分かれ、保育園でも発熱がない場合は登園可能なところも
あるようですが、潜伏期間が短く比較的症状の軽い病気でも、
発熱後1週間程度はご家庭での療養をお願いいたします。
予約を優先して参加することで、迷惑がかかることもあります。
いつどこでうつるか分からない病気も多く、お互いさまのところも
あるかと思いますが、みなさんに気持ち良く安心して参加していただくために、
お母さんもお子さんも体調がよくない場合は当日のキャンセルで
構いませんので遠慮なくお伝えください。
「ボランティアプラットホーム」でオムツが必要と連絡があった方からのメールです。
公開しても構わないという許可をいただいたので紹介します。
「今回震災で津波が100m手前まで迫ったのですが幸い免れ借家も何とか持ちこたえたのですが
夫婦で仕事を失い仕事を探すものの生後6ヶ月と4歳の子供を抱えながらなので中々難しく…
今後の収入予定が不安定な上手持ちの現金も底が見えはじめています。
震災当初は避難所や街頭配給で頂きながらしのいできましたが、職が無くても
私たちのような自宅避難民は被災者じゃないという目で見られている事が多く物資を頂きづらくて。
上の子が震災以来夜にお漏らしするようになり夜だけオムツが必要で…
サイズがちょうどビッグでも入るので。
1パックだけでも頂けるととても助かります。
宜しくお願いします。」
「今日支援物資が無事届きました。ありがとうございました。
届いた時は一瞬オムツ1パックに対して箱大きくない!?と思いました。
そして箱を開けると支援依頼したオムツの他にもティッシュや粉ミルクやお菓子が入っていて…
しかもオムツも1パック多く入っていて…
主人と二人でありがたい…と感謝の気持ちでいっぱいになりました。
大事に使わせていただきます。
上の子にも手紙を読み聞かせ、助けてもらった事は忘れちゃだめだよと話しました。
本当にありがとうございました。
私達は負けません。必ず以前よりもっともっとより良い東日本否日本にしていきます!」
集まった義援金をどういう形でお届けするか考えた結果、
今必要とされているお子さんのためのものを形にしてお渡ししたいと
ネットで検索し、「アースワン」のサイトからお子さんへの物を探し、
「ボランティアプラットホーム」のサイトからおもちゃやビッグのオムツを必要としている方を募って、
送ることにしました。
5月8日:宮城県の南三陸町本部におしり拭き64個、子ども用ジュース15本、子供向けDVD4本
5月14日:宮城県石巻市と気仙沼市の方1名ずつにオムツや粉ミルク
5月17日:「被害のひどかった地域全地帯の子ども達が通う沢山の幼稚園におもちゃを届ける」と
神奈川県で支援物資をまとめておられる方に長縄跳び新品4本と中古のシルバニアファミリーのセット
以上を送りました。
領収書や伝票はイベント時に開示いたしますのでご確認ください。
ご協力ありがとうございました。